事業継続計画を立てよう!BCPを策定する手順

まずは主要な業務を洗い出そう!

あなたの会社では大規模災害が発生した時の対応マニュアルは用意されているでしょうか?そういったマニュアルがなければ事業継続に影響を及ぼす可能性が高いので、BCPについてのルールを策定してみましょう。BCPを策定するためには会社のメインとなる業務を改めて確認して、どの業務が止まってしまうと収益に影響を及ぼすリスクが大きいかをチェックして整理しましょう。重要な業務をピックアップするところからBCPの策定は始まりますよ。

リスクをリスト化してシミュレーション

重要な業務をピックアップしてからはそれらを分かりやすくリスト化してみましょう。リスト化するとそれぞれの業務の関連性が見えてきますし、必要な対策を立案しやすくなりますよ。また、それぞれの業務を止めてしまうようなリスクを具体的にシミュレーションしやすくなりますし、日頃から思いもよらなかったようなリスクに気づくことができるかもしれません。必要ならば他の部署と連携して様々なリスクシミュレーションを想定してみましょう。

対策を立案して周知させる

BCPのリスクを洗い出し、シミュレーションを行ってからは実際に有効な対策を立案して、その効果を検証してみましょう。実験的に想定したリスクが起こった時の訓練をするのも効果的です。自分達で対策を立案することができない困難なリスクについては専門のコンサルティング会社に依頼することもできるでしょう。対策を立案してからはそれらを関連部署に周知させることも大変重要なことになります。BCPは終わりのない業務であるとも言えるでしょう。

自然災害やテロ、事故などによって自社の事業を継続するためのBCP対策は、災害の多い日本において重要で不可欠な対策と言えるでしょう。